2018-08-02 第196回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号
岩手河川事務所、盛岡地方気象台、県、有識者により、風水害のおそれがある場合、気象情報や河川水位情報等を基に災害が予想される地域を絞り込んで、あらかじめ定めたタイムラインに沿って対象市町村の首長に助言し、市町村からの相談にも対応するということになっております。
岩手河川事務所、盛岡地方気象台、県、有識者により、風水害のおそれがある場合、気象情報や河川水位情報等を基に災害が予想される地域を絞り込んで、あらかじめ定めたタイムラインに沿って対象市町村の首長に助言し、市町村からの相談にも対応するということになっております。
この協議会では、危機管理型水位計によるこの観測データを一括で処理して、今年六月から管理者の区別なく近くの河川水位情報をスマートフォンなどでも見れる、こういうシステムを運用する予定となっていると聞いております。 この運用協議会では、どのように統合運用を行って、どのような利点が期待されているのか、また、住民の避難等に際してどのような活用が期待できるのか、お伺いいたします。
─ 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○災害対策樹立に関する調査 (平成二十三年台風第十二号の被害状況を踏ま えた今後の防災対策に関する件) (災害時における住民の避難体制の整備に関す る件) (地震・火山の観測・予知体制の拡充・強化に 関する件) (公共事業予算確保の必要性に関する件) (国・自治体間における災害関連情報の共有に 関する件) (河川水位情報
それを受けて、今も局長から御答弁ございましたけれども、テレビなどで河川水位情報を一般家庭に提供することについて、先ほどの重点施策の中で全国的に提供地域を拡大していくと明記してあるわけでございますが、今のお話を伺うと、ようやく十年目にしてそういうNHKとの関係ができたという報告でございます。
さらに、こうした河川情報をNHK等の放送機関を通じて一般国民向けにも提供し、有効に利用することが大変有意義ではないかということでかねてから御指導いただいているところでございまして、前回の建設委員会、四月十二日でございましたから、このとき先生から御指摘をいただいた後、関係省庁、NHK等の関係機関の協力を得まして、河川水位情報についてはモデルケースといたしまして、先生が今おっしゃいました静岡県及び富山県
前回、二月二十日の建設委員会におきまして先生から御指摘いただいた後、関係省庁とも連携を図りつつ、河川水位情報については静岡県と富山県をモデル地域といたしまして、提供画面についてNHKの支局等と調整を進め、県内の一級河川主要地点における水位の状況をあらわす県全域の 一覧図、それからそれぞれの主要地点における水位を河川横断図に表示した地点水位図、また水位の時間的変化をあらわした地点水位履歴図の三種類の画面